目の病気について
当院の診療方針
病気の治療のためには、迅速で的確な検査が重要なカギとなります。診断が困難な病気についても、できるだけ多角的に検査を行ないます。そのためにも、最先端の検査機器を整備しておき、視能訓練士が、必要に応じて検査をさせていただいております。
視能訓練士とは…
昭和47年に制定された国家資格で、当初は子どもの斜視・弱視の検査訓練を行っていましたが、眼科学の発展に伴い、色々な眼科検査の器械が登場し、視能訓練士の職域の幅が広がりました。全国では、約9,000人いますが、福井県では約30人。当院では複数名の視能訓練士が、一般検査から特殊検査、子どもの視力検査、ロービジョンを担当しています。