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スポットビジョンスクリーナー(小児の屈折異常を調べる)


 小児の屈折異常の有無を調べるための器械ですが、明るい部屋で1メートルの距離、器械からの指標を数秒見つめると、遠視や近視乱また乱視の測定ができます。従来では大人用の器械で測ることが難しかったり、視力検査がまだ十分にできない小さなお子さんにこの検査をすることで、飛躍的に屈折異常を見つけることができます。3歳児検診でもこの検査を取り入れる市町村が増えてきました。当院では、三歳児検診後、要精査のお子さんに調節麻痺薬剤を点眼後に使用します。

 

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